★<夏目友人帳1~6期まとめ>
コチラ♪
名取と友人帳と----
妖怪や祓い屋の術についての研究家である箱崎氏がなくなり
その膨大な資料(遺産)を求めて祓い屋たちが大きな箱崎邸に大集合。

ひょんなことでこの遺産を探すことになった夏目は
遂に名取さんに「友人帳」の事を知られてしまったのでした。
2話連続。↓へ続く♪
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今回 この屋敷を早く処分したいという遺族たちは皆普通の人たち。
妖が見える箱崎氏を、この家を、気味悪がり疎んじている事を少し寂しく思う夏目。
でも娘である彼女からは少しだけ「見えることへの」羨ましさもあったのだな・・と感じました。
そんな夏目に先生は言う。
「見えると言うことが受け入れられない事もある。ただそれだけのことだ---」と。
でももうそこには---
「見える」ことを否定されることを畏れる夏目はいませんでした。
夏目にはもう 見えることを認め傍にいてくれる多くの友がいるんですもんね♪
「俺には俺にできることがある・・。」
そんな夏目をみつめ・・ほっこり涙のくろねこでございました!!
「遺産」は普通の人には見えない部屋に隠されているとのことで
多くの祓い屋たちは式を連れ大豪邸を大探索。名取は瓜姫らと--
夏目は「友人帳・レイコ・名取のイモリ」の情報を求めて
柊とニャンコ先生とともに探索開始です!
先生曰くここは居心地がいいらしい。たとえて言うなら・・
夏目がテストで苦しんでる間 屋根で日向ぼっこをしてる時ぐらい気持ちがいいんだって(笑)
夏目のお守り役をつとめながら柊は問う。
「お前が妖者にちょっかいを出されるのは見えるからだけじゃないだろう?
それは名取には話せないものなのか?」と--。
それは名取が心配してることを思っての問い。夏目もそれに気づいています。
夏目は正直に今の思いを伝えます。
「話せば面倒に巻き込むかもしれない、そして 優しくて心配性な名取さんだから
話すと 俺が心配になりそうなんだ・・と。
しかしその直後
「友人帳を持っているだろう?多くの名を奪いそれを従えるも命を握り潰すも自由
恐ろしくも甘美な友人帳…人の子ごときが持っていていいものではない。よこせ!」 襲われたところを名取に救われた夏目でしたが---
そのすべてを聞かれてしまったのです。
うろたえる夏目に
大丈夫だから、何も聞こえなかったから・・
そうつぶやく名取
さぁ どうする?? 次回です♪
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