前巻で完結と思ってたから得した気分---♪の6巻
あ~~楽しかった♡ 今後も 時々でいいから発売してくれんかな。
正直もう少しだけ覗いてみたいのよ~。
彼らのその後の人生を------♪
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高台家の暮らしは---思った以上のセレブ生活。
食事も掃除も ぜ~んぶお手伝いさんがいて・・
木絵の面倒まで見てくれる始末------。
「皆その手のプロ。 任せることが礼儀ですよ--。」
「じゃあ私はすることがありません・・」
「何言ってるの? いっぱいあるでしょう~~~!!」
ってことで・・・ お母さんのもう特訓が始まりました!!
何をしてるかって・・・?
ぜひ見てやってください。
木絵の頑張り???を-------(わはは!!)
表紙もヒントだよ----♪
っと茂子ターンでは
悩みまくって テレパスであることを告白したものの・・・
結局信じてはもらえず意気消沈。
でも そんな彼女の心を浮上させたのは木絵の存在と---
おばぁちゃんの言葉でした。
「嘘はついてないわ。信じない彼が悪いのよ。」
ま・・そうよね~~?((+_+))笑う
おじいさんもそうだったと笑うおばぁちゃん。
でも生前、彼は光正に言っていました。
いつからか本当かもと思うようになった。
でも心を読んで去られるなら それも仕方ない。そう開き直ったんだよ」と
木絵もつぶやきます。
今自分がココにいるのは・・光正がテレパスだったからだと。
二人とも 本当に前向き そして凄い----。
でも・・・ 木絵や祖父みたいな人はそうはいない----。
弟和正もそう思ってるようです。
だから 「絶対に言わない」 と決めている・・・。
「絶対 彼女は去る----。
そして大切な猫の獣医をも失うことになる ・・・」
本当は 一番優しくて 臆病な弟君・・・。
彼はともに生きることより
一生 傍にいられることを選んだのかもしれません。
彼の恋は、このままみのることはないのでしょうか。・・・
番外編?をお願いしたいものですね。
ラストには 赤ちゃんの知らせが・・・。
でもそこには木絵が妄想する
「もんどりうって喜ぶ」光正の姿はありませんでした。
子が自分と同じテレパスだったら・・・と考えてしまったからです。
でも・・そんな思いは木絵の心を見つめ吹っ飛んじゃいました。
そして思うのです。
こんな母親がいれば・・・きっと大丈夫だと・・・。
小さなテーブルで
木絵を囲んだ家族団らんシーンも登場し
クスクスながらも ほんわかあったか。
木絵は 光正だけでなく
この家の何かを・・・変えたよう・・。
そしてこれからも・・。ね
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