お勧め度 ★★★★☆
タイムスリップ&大正ロマン&サスペンス!そしてあぶない友情(笑)と 現在私の心をわしずかみです!!
なんと本誌「花とゆめ」では最終回を迎えたようです。私はコミック待ちです(泣)
主人公光也は祖父(慶光)の強い思いによって?
大正時代にタイムスリップ!!。
そこで祖父の友人仁とであい
慶光(祖父)としてすごす事になってしまう。彼はハーフの美しい青年で大財閥の息子で・・
どうも慶光に特別な感情を抱いているようなのだ(笑)
祖父はこの彼を救ってほしいというのだ。いったい彼に何が起こるというのか?
この時代にいるはずの祖父(慶光)は どこに行ったのでしょうか?
★7巻(最新刊)感想↓に続く。

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祖父慶光と姉百合子は両親を事故で失い親戚の春日のもとで育った。
しかし
両親は誰かの手で殺されたのではないか・・。
慶光(祖父)はその謎をおいかけているようだ・・。
祖父の行方を追って「浅草十二階下」へ向った光也はそこで暴漢に襲われる。
年明け年始で出かけた春日の本屋敷で光也は又も誰かに襲われ、
殺人事件の容疑をかけられてしまう。
誰かが、何かを探す慶光を邪魔に思っている?
仁は叔父が怪しいと考え身辺を探りはじめる・・。
一方もう一人、現代からタイムトリップしてきた慶は
自分が何のためにここにいるのか分からないまま
この時代の少女「節」を愛してしまい苦しみ続けていました。 「自分の行動が未来を変え、人の人生を変えることを
恐れない人間がいるだろうか・・」
「他人の人生を歪ませず生きていける人間なんていない」未来から来た2人の行方は?
謎はどう解き明かされるんでしょうか?期待です!!
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