
初めて読むあなた。話がわからなくなっちゃったあなたは
コチラへ大総統にウィンリィを人質にとられたエドはキンブリーの命令の元
スカー(傷の男)とマルコーの捜索に手を貸し、
『人間兵器』になることを承諾させられてしまう。しかしそれは実は二人にとって
またとない申し出だったのだ。傷の男(スカー)が練丹術の少女と一緒にいるという情報をうけていたからだ。
2人はキンバリーと北方軍マイルズともに
鉱山の町バズクールにむかったそのころ中央に行ったホークアイ中尉にも 新たなホムンクルスが迫っていた~!!
↓へ続きます。
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この巻では大きな進展がありました。
キンバリーをまきエド・アル・マイルズは
傷の男スカーの一行と無事合流することに成功ウインディの両親を殺したことへの思いをのりこえて一時手を結ぶことになる。
実はマイルズは
イシュヴァールとアメトリス国軍の混血で内からイシュヴァール人のことを分かってもらうために行動していたというのだ。
「私は 憎しみで出来た膿。お前のようなものがいてくれてよかった・・」スカーとマイルズは 心をつなぎあう。
「憎しみの連鎖はだれかがどこかでたちきらなければ・・」昔兄が言った言葉が心に刺さるスカーです。
彼らは、中央軍キンバリーを欺き ブリッグズの砦に皆を匿うことを画策するのですが・・。
果たしてうまくいくんでしょうか!?またも現われた陰なる人物は何を考えているのか?
まだまだ目の離せない展開です!!
17巻感想
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