「一番の存在でなくてもいい」
はぐちゃんと出会ってから1年がすぎました
ようやく 竹本君のお話ですね!
彼が建築科ってことも初めて語られました。
遅いっ(笑)!! まぁ・・お父さんとのとのくだりは原作通り。
とはいかないけど(笑) 許せる出来でしたかね♪(えらそう~)

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はぐちゃんは国際芸術大賞を最年少で受賞。
森田はNY。真山は藤原デザイン事務所に就職し、
あゆは大学院へすすみました。
結局この一年。一歩も動けなかった・自分の道もみえず、はぐちゃんも、義理のお父さんにも
近づきたいと思いながら何も出来ず・・。竹本くんの時だけが・・ほんとうに止まっているようで寂しいです。スタッフさん。竹本君の作品作るの嫌で
こんな設定にしたんじゃないでしょうね・・・★
ちょっとあんまりな。(泣)
昔、竹本君の夢は
「父の変わりに母を幸せにする」 ことでした。
それは義父のせいで消えてしまい、
大学は彼からの
逃げ場所だった
「建築に興味があったわけじゃない。森田やはぐのように
ものを作るためにうまれた人間とはちがう」
「それを前にすすめない言い訳にするな」
「むきあって話をしろ!はぐちゃんのこともそうだろ」
厳しいけれどやさしいみんなの言葉で
彼はいつも言い訳を作って逃げていた自分にきずきました。
そして 「母を幸せにしたい・・」という夢は消えたんじゃない。
義父がかなえてくれていることにも。。

竹本君の父が持ってきてくれた高崎名物のだるまに
みんなが夢をこめて目をいれました。
あゆ: 「真山を今度こそどうしても、忘れなきゃいけないんです」
竹本 :「これから、人生をかけてむきあっていけるような夢が
いつかきっと、みつかりますように」
はぐチャンは・・どんなことを願ったんでしょうね・・。
「奥さんや竹本くんにとって、
もと旦那さんはずっと一番だ。 でも一番じゃなくてもいい。
二人のそばにいられれば もう何番でもいいんだ」 竹本君の父の言葉は竹本の心に、そして
真山の心に確かに響いたようです・・。
「小学校のときに作ったプラモデルは もういらないかもしれない
「でもプラモデルを はじめて完成させたときの喜びは・・?」
「すてられません!」☆ ローマイヤ先輩・・・!!
コレが竹本君の夢になると・。 しってのことですね(笑)
大変なんでしょうか。ドラマで見たかったのですが。
このぶんじゃ、竹本の自分探しもなくなるのかなぁ
と諦め半分ですσ(^_^;)