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くろねこ♪

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hagarenn9

高名な錬金術師である父ヴァン・ホーエンハイムの失踪後、母をも失くした2人は(エドとアル)はイズミ・カーティスのもとで錬金術者としての腕を磨くことに。実は彼らは密かに錬金術における最大の禁忌「人体錬成」で
死んだ母を蘇らせようと考えていたのだ。
しかし人体錬成は失敗。 エドは左腕をアルは体を・・失うことになる。
無くした体を元に戻すべく賢者の石を求めて旅立った2人ですが 彼らがそこで見たものは 「錬金術や賢者の石」に惑わされた醜い人間の姿と、
その中で死んでいった者達の悲痛な哀しみでした。
そしてこの国に巣くう・・ある企みにきづいたとき
物語は新たな展開を見せ始めるのです--。

現在様々なことが明らかにされています。
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 ★17巻 ★18巻 ★19巻 ★20巻 ★21巻★22巻★23巻 ★24巻 ★25巻 ★26巻 ★27巻完結

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<Wikipediaを参考に記載しました)
★人体錬成同様禁忌=キメラ(人語を解する合成獣)の錬成
 妻や娘・愛犬を犠牲にしてまでもほしかったものが国家錬金術師(金・名声)だと知った時---。
 2人は禁忌の意味と人の愚かさをしったのでした。
 犠牲になった少女ヲ思う2人の悲しみと怒り---。
 壮絶すぎる物語に 体が震えました-----(涙)
★賢者の石
  望みがかなう石---?
  しかし実は 多くの人たちの魂の集合体であることが判明する。
  
この国の真実
 アメトリスはあるもの(創造主)の意志によって作られた国でした。
 彼は自らの魂から精製した賢者の石を使って人造人間(ホムンクルス)を造り、この国を意のままに動かしていたのだ。
 すなわち大統領、軍のトップは皆 彼の造ったホムンクルスだったのだ・・・!
 彼らにはそれぞれに自らの魂を基にした七つの大罪に冠する 名がつけらている。

 現在 エドとアルはこの秘密にきずいているが 
 多くのものは まだこの事実をしらない---。


今巻でスロウスに掘らせた地下トンネルと、流血を伴う大事件によって
軍が 巨大な賢者の石の錬成陣を製作しようとしている 事が判明したが
その真意はまだ謎である。

国への忠誠と犯した罪との葛藤

傷の男スカーの生い立ちとともに彼の故郷である イシュヴァールで起こった
殺戮の真実が 明らかにされていく(15巻・)
なんと・・・この殺戮は賢者の石の作成のためだったのだ--
それを知ったスカーらの絶望と怒りは・・・もはや想像を絶しますよね(涙)

しかこの事件は--軍人達の多くが この命令を下した軍上層部に懸念を抱き始めたきっかけだったという・・・。
(この様相はナチとユダヤの関係ににている。)

 命令とはいえその戦いに係った軍人達(大尉)の思いと*---
 スカーの胸に燃えたぎる 軍への復讐心----。

ともに苦し無二つの心を思うとせつない。
このずっしりと重い心中は----この物語に重厚な香りを漂わせている。

 しかし彼らは今----この重き十字架を背負い、
  上層部の謎を解くべく 前へ---いく-------------。
 未来へ・・・。これからの子供達のために

 軍の錬金術研究機関にて賢者の石の製作に関わっていた マルコー(マウロ)は
 軍を裏切り逃亡し追われる身である。
 現在 懺悔の意味をこめて「傷の男スカー」と行動を共にすることに。(スカーにより顔を変えられた)
 1歩ずつ軍の企みを暴くエドらもまた危険がいっぱいだ。

 「錬丹術」は果たして 彼らの体を戻す奥義?が潜んでいるのか?
 も気になるところだ。
 難しい?けど・・頑張ってついていきましょう----♪ 



補足
錬金術とは
質の構成や形を変えて、別の物に作り変える技術のこと。
 この作品では魔法的要素が大きい。
 錬成陣(魔術でいう魔法陣のようなもの)が必要で
 等価交換が原則である。
 現在、生体錬成(人体損傷箇所の修復「医療錬金術」)
 の研究が進められている。

賢者の石
 錬成陣・等価交換の原則もいらない幻の術法増幅器
 無から有は生み出せない。よって死者を生き返らせる事はできない。
 人造人間(ホムンクロス)の核になっている。

真理の扉 
 アルの体のある場所。説明困難・・(笑)


 
 間違った記載・思い込みがありましたらコメントにて
 お願いしますね!!


 *過去記事です 
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