いよいよ夏のAチームが始動!!彼らはここにきたばかりで、まだここの現実をよくはわかっていないようだ・・。
この未来に来る為壮絶な競争を戦い抜いき、友人を失ってきた彼ら。・・。しかしこの未来は、多分彼らが思い描いたものではなかったのだろう。
そして他のチームが「眠ってる間にココにきていた」という現実。
彼ら7人には7通りの憤りと心の闇が見える~。 ★全く知らないあなたはこちらへ♪★10巻 ★11巻 ★12巻 ★13巻 ★14巻 ★15巻 ★16巻★17巻 ★18巻 ★19巻 ★20巻 ★21巻 ★22巻
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花たち春チームの他のメンバーは洪水によりバラバラに。
前回夏Bチームに救われたひばりはそこから離れ、角又をみつけた。
もう一人の桃太を救ったのはなんと
夏Aチームだった。
死んでいった友人滋にそっくりな桃太に心揺れる安吾。
「なんでこんなやつが・・!」
彼を人体実験するマドンナも怖いです・・。
小瑠璃は1人、悲しみや憤りを空を飛ぶことで紛らわせていた。
そしてハルの音楽と出会う・・・。
言葉もなくよりそう2人の姿にほんの少し癒される思いです。
春・秋・冬チームが結集し、夏Aチームから桃太をすくうことに。
彼らは小瑠璃を人質にとり 桃太との交換を求めた。
「小瑠理になにかあったらお前ら全員ブぶち殺すぞ!!」
「そんなのお互いさまでしょうが!!」 闇を抱える夏Aチームも仲間を大事に思ってることは同じだった・・。
彼ら全員が心をかよわせる日はくるのだろうか。
この計画の発案者?百舌の思いとは・・?
夏Bチームも次回は到着しそう・・・。
花と嵐は再会を喜び合えるのでしょうか・?
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