「どうしても会いたい人間がいるんです・・」燕の妖しにとりつかれてしまった夏目はしかたなく人探しすることに・・・。
「やさしいですね。夏目様は・・♪」
彼女と手をつないで歩いてあげちゃう夏目の姿がほほえましいです。
やっと探し当てた谷尾崎ですが、
燕の大喜びの姿とは対照的な彼の姿に夏目は呆然・・・。
「なぜ みえないんだ・・・。あんなに思っているのに・・・」
本当にあわせてあげたいと願う夏目です!!
1話~のレビューは
コチラで♪
↓へ続く・・・♪
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夏目は一晩だけ人間になれるという浴衣を手に入れるため
妖たちのお祭りに参加することを決めます。
「あんな祭りに行ったらお前など喰われちまうぞ、夏目」
「情が移ったからさ。友人のために動いて何が悪い?」「馬鹿め、馬鹿ったれめ、これだからガキは好かんのだ
なんだかんだいっても、やっぱり夏目をたすけてくれるニャンコ先生。やさしいです♪
沈んだ村の水底で生息している妖たち・・。
湖面から水没した村が顔をのぞかせるほんのひと時を
楽しく過ごスカレラの姿がなんだか切ないです。
そんな妖たちのお祭りに紛れ、
ニャンコ先生先生の助けもあって見事競争を勝ち抜いた夏目。
燕は、その浴衣を嬉しそうに抱いて笑顔で谷尾崎の元へと走りました・・・・。
後日。浴衣を着て微笑む燕の可愛らしい姿の写真が・・。涙ぐむ夏目・・。良かったよね・・〔涙〕
巣から落ちた燕を巣に戻してくれた人間。
でもそのせいで親に見捨てられ兄弟達は自分のせいで死んでいった・・・。
その哀しみのあまり、妖になっていまったのだという燕。
でも彼女は巣に戻してくれた人間の、
えさをくれた人間の優しさにきずいてくれた・・〔涙〕「燕、人を嫌いにならないでくれてありがとう」
「優しいものは好きです、温かいものも好きです。だから人が好きです・・。
夏目様、ありがとう、ありがとう」
心がほっこり、でもなんだか切ないお話なのでした♪
「ニャンコ先生もいつかオレに情が移るかな・・・?」もう・・移っちゃって困ってるのよね~。ニャンコ先生!!
いきなりのカキ失礼します^^
夏目の記事みつけて飛んできました(…)
第06話感動しましたよね!泣きました(;ω;)
良ければ遊びに来て下さいvv
では失礼しましたっ(・ω・)