
ある沼に「蛍」を見にやって来た夏目とニャンコ先生。
そこで見たのは・・。
沼を見つめる男性にそっと寄り添う妖の姿でした・・。彼女は昔その男性と毎日話をしていたのだけれど
ある日突然、彼は 彼女が見えなくなったのだという・・・・。
「そんなことも あるのか・・」と思う夏目。
おいしそうに酒「猫ころし・・?」をなめるニャンコ先生!
また人と話せて嬉しいという、彼女に名をつけることになった♪
先生の命名は「ちぢれ麺」??
当然ながら相手にされず・・,いかる先生。あいかわらず
らぶりぃ
〔笑〕
・・キヨ。・・キヨ・・・。 夏目に響く不思議な言葉。彼女の名前は
「キヨ」になった・・。

↓へ続く・・
1話~のレビューは
コチラで♪
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淡々とした彼女は彼(あきふみ)との関係は
夏目とニャンコ先生と同じ「友だち」だったといいます。
「わたしたちは、ともだちじゃない!飼い主とペットの関係だ!」2人はともに断言!!ぷぷっつ♪無理しちゃって~!!
けれど・・・そんな彼女の思いが夏目に流れ込こんでくる・。
それは 「ホタル」と彼に呼ばれ、幸せな時を過す2人の楽しそうな姿・・・。
ホタルは彼が好きだった。そして彼も・・・。 でも彼は、ある日突然 彼女が見えなくなってしまったのです・・・。
「何処にいるんだ。でてきてくれ・・。僕を嫌いになったのか・・」毎日沼で自分をさがす彼の横にたたずむホタル。
悲しむ彼を、抱きしめる姿がせつなすぎる~。「・・・キヨ・・・スキヨ・・。あなたが・・・・好きよ・・・・」傍にいるのに彼は気ずかず、 その声も彼に聞こえることはなかった・・。
目を覚ますと淡く光るキヨが夏目をみおろしていた・・・。
「キヨ・・。僕はあきふみさんじゃないよ・・・・・」
はぁ。。 なんだかドキドキした~♪
2人が思いあっていることをしった夏目だけれど なにもできなかった。
彼がもうすぐ結婚すことをしったから・・・。
けれどキヨは 幸せそうな彼の姿に微笑んだ・・・。夏目はそんな彼女の手を、そっと握った・・。
「自分もいつか妖がみえなくなるときがくるのだろうか・。」開放される時をずっと夢みていたのに・・。
「・・いやだな。」と思う夏目。
それは彼が今の自分を受け入れられるようになったってことなのかな♪
「お前が見えなくなってしまっても、友人帳を頂くまでは逃がさんからな~」ほんとに素直じゃないニャンコ先生!でも愛を感じます・♪

キヨは彼と会うために、蛍の姿になって、虫としての命を生きることをえらんだ・・・。
彼の前に無数の蛍の光が・・。すっごくきれいだった・・・。
きっと彼はそれが「ホタル」だと・・きずいたよね・・(涙)
あ~だこ~だ台詞で見せず、しっかり演出で見せてくれたスタッフに感謝です(^^)
本当毎回この作品にはほっこりさせられます。
しかも次は石田さん登場!!
何やら怪しげ(?)な方のようなので、めちゃ楽しみです~♪