ドラマ キャットストリート第3回「七年目の怒り」

紅葉も好きだった人に告白。
けれどその彼はとんでもないヤツだった・・。
紅葉を沢山の人の前で笑いものにしたのだ・・・。

「こんなヤツのために泣いて、熱まで出して、ばかみたいだよね（涙）」

ケイトの心に湧き上がる感情・・。
　それは、怒りだった・・・・。

紅葉はなんでこんなやつ好きになったんだ・・。
みんなほんとに憎々しいやつらだったなぁ～。
　感心するところじゃないけど・・・。うまい・・・・。



　↓へ続く

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「私達って野良猫みたいだね・・♪」

いつも明るい紅葉も、学校では浮いた存在で
いじめられてたことがわかった・・。

浩一も。自分のことを話しはじめる・・。
親からばかにされて育ったこと。だから自分も人をバカにていたこと。
そのせいでリンチにあい、大好きなサッカーが出来ないケガを追ったのだと・・。

そして校長も、子供をいじめで亡くしていたこと
この学園は　誰かを救いたいという彼の願いで出来たことを・・・。

　みんなそれぞれ苦しみを抱え絶望の中にいた・・。
　でも今は･･･。今は違う・　
　「　敵は人じゃない。　自分に勝たなきゃってことなんだよな・・。」　
　　浩一が笑顔を見せた・・。

母とも少しずつうちとけられるようになってきたケイト・・。
母もそんなケイトに涙を流していた・・・。

ケイトがあの彼をやっつけたことを知った紅葉は完全復活！！

「ありがとうね！！ケイト！！」
浩一たちも抱き合ってた（笑）

みんなで遊園地へ！！
浩一は乗り物が苦手みたいね～（笑）へたってる姿がかわいい♪

　私はうまれたばかり、だから何でも新鮮で、なにもかもが楽しい！！　

少し光がみえたと喜ぶケイトの前にマーサとナコが登場！！
　　彼女はケイトのトラウマなんだよね。う～ん！！まけるなケイト！！

ともかく駆け足で流れていく感じ。　　・。
でもこの　ぎゅっとつまった感じ悪くないかな・・（笑）
なんだかずっと胸を締めつけられているようで苦しいけどね～。
んでもって切ないけどね･･（涙）

「何かしたいと思うんだけど・・。
　　　　何をしたらいいのかわからないんだよね・・・・。」
私も今だにそれ・・。よく思うよ。　
ソレは誰も教えてくれないからね。誰もが１人で探すこと・・。
でも今はみんなで楽しい時間をすごしてほしい・・。　
　　人生は。長いんだから♪