荒川 弘
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マルコーとエンヴィーの対決。 アルと父の再会。 エドはキメラやホムンクルスに救われ、グリード(リン)と合流。
中央にいる将軍も静かに自分の運命に従おうとしているように見える・・。
エドとアルが元に戻る方法もみつかるのかも・・?
「急げ! その日は すぐそこまで迫っているぞ・・。」 この巻でもに「その日」についての詳しい記載はありませんでした。
けれどみんなが「約束のその日」にむけて・・。
覚悟を決め歩いている・。 そう感じさせる巻です!!

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ブリッグズの戦いはキンバリーの負け・・。
エドは行方不明となるがアルたちは彼の生存を信じていた。
今は仲間となった
マルコー(過去中央にて「賢者の石」を創ってきた)を追って
「エンヴィー」(ホムンクルス)が現れる。
彼から部下の命までもが賢者の石のされたことを知り悲しみに沈むマルコースカー達の力を借りるも 最後は自分の手で彼を倒しました・・(涙)
--しかしまたも復活しちゃいます。なんか憎めないエンヴィー(苦笑)---
そのころアームストロング少将は中央で無数の人形を見せられていた
彼女は
国家錬金法三大原則軍にさからうな・金を作るな 人を作るな のカラクリを知ることに・・。
彼女は中央を危惧し、
親族を他国に出すことを計画する
アルは父と再開・エドはキメラやホムンクルスとも手を結び、
グリード(リン)とも合流。
アル達との合流を果たそうと必死に彼らを探していた・・。
「約束のその日」彼らは集結することになるだろう・・。
はたして彼らは
中央の企みを阻止できるのか?父ホーエンハイムは?この国はどうなるのか?
エド・アルは元にもどれるのか・・・?
クライマックスは近いのかな~???????
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