「よく思いだしたな。そうだよ。俺が両親を刺したんだ・・。だからもう何も思いだすな!!」兄ちゃん・・。
私なんだかわかっちゃったよ。本当のこと
「・・でもなんで・・?」
佳音の問いに何も答えなかったけど・・。
--おまえのためだよ----
そんな貴方の心の声が・・聞こえたような気がしました~(涙)
-----妄想先走りの可能性あり-------(笑)


↓に続く
1話~はこちら♪
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連絡が取れなくなった佳音を心配する殉也は
佳音の悲しい生い立ちをはじめてしったのでした・・。
「みんな兄のことを知ると私から離れてしまうんです・・」
「僕は離れたりしないよ・・」どういう気持ちなのか・・わかりませんが自愛に満ちた天使のようです♪
一方あっというまに「お尋ね者」になったお兄ちゃん・・。それでも向かったのは長野の診療所・・。
「佳音の秘密が潜んでいる?」カルテを消すためだったのだ・・・。。
この兄弟。ホント不法侵入ばっかです・・。
でもそんなことをしたのはやっぱ妹のためですよね・・。 記者に囲まれる佳音も大変です!
それでも兄を助けようと、記者の交換条件をのんでしまう。
それは長野に行って
昔を思い出すということだったのです。
---思い出したくないことは思い出さなくてもいいんじゃないのかな---
--思い出さないと前に進めない気がするんです----心配する殉也をよそに彼女は過去に立ち向かうことに・・。
でもそれを一番心配していたのは 兄だったのだろう・・。刑期を終えて事件は終わっているのに
それでも彼が守りたい真実とは何なのか・・・。
それは・・・。
両親を刺したのは・・・○○だということなんじゃないだろうか・・。佳音にとって本当の天使は・・どっちなんでしょうかね(涙)
佳音をいたわり家にとめることにする殉也。
それをみつめる聖花の瞳から涙が・・。一体どんな感情が沸き起こったのかわからないけど・・。
なんだか切なかったぁ・・・
。昴があきらめモードがどうも残念です。
成宮くんが豹変するのを期待してるのは・私だけじゃないよね~

(笑)
やっぱ、そうですよね~。
事件については、このまま終わるとは思えません。
成くんは、必ず豹変するでしょう。
そして、世の中に復讐するためにウィルスを蒔くのよ~!