イノセント・ラヴ 第7話 「動き出す」

「聖花　最後の思い出に一度だけ抱いてって言ったんだって。
　昴、どうしたと思う？
　抱いて、それから　さよならっていったんだって。
　何考えてんだよ！昴！
　そこまでしたなら
　どうして一緒に逃げてやらなかったんだ。
　かわいそうじゃないか。聖花が！
　かわいそうじゃないか！聖花が・・・」

ここまで尽くしてきて・・。この仕打ち・！？それでも　
聖花をかわいそうだといって泣ける貴方は　やっぱ天使かも・・。　
でも　天使って･･･。
　実はちょっとＫＹで困ったやつなのかも～（苦笑）

↓に続く　　１話～はこちら♪
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聖花が動き出した～！！

聖花は昴への思いを断ち切れなくての自殺だったのね・・？
昴の気持ちも・・しっていた・・？
「パンツとってくれた人と結婚してあげる・・。」ってあんた・・。
殉也が飛び込むこと知ってたんだよね・・。
昴にみせつけたのか？あてつけたのか・・？
あなたの行動に賛同は出来ないけど・・同情はできるかな・・。

今思えば彼女の変化は佳音じゃなく、昴のせいだったのかな？
1人で昴の家までいちゃうとは・・・・。
コレは　聖花の思いの強さが起こした奇跡なんでしょうか・・・。

でも聖花さん・やっぱあなたはあんまりだ・・。
殉也の献身は･･･どうなるんだ･･（涙）
佳音ちょっとは聖花に伝えてやってくれ・・・。

昴の家にあった聖花の遺書ですべてをしった殉也
「　聖花の喜ぶ顔がみたい　ずっとそう思ってたんだ。
　はぁ・・。バカだよなぁ。　ずっといっしょにいたのに・・。
　聖花の喜ぶことがなんなのか　わからなかったんだ」
　殉也は聖花を着飾らせて昴の元にいかせた・・。
　「綺麗だよ」　泣き崩れる殉也を抱きしめる佳音・・・。

　でもこの行動は・・どうなのよ～！！
　昴も彼女が嫌いなわけではなかったろう
　生まれたばかりの彼女の記憶は昴のことだけ・・。
　こんなふうにすがられたらねぇ・・・。昴　聖花を抱きしめる・・。
　はぁあああ。昴どうするんだろうねぇ・・・。

　「オレは、お前が・・・！！！」っていう妄想を必死に抑えた私・・。
　次回もそんな展開はなさそうね･･残念（苦笑）　　
　　
　昴と聖花と殉也と佳音と・・まだまだ波乱ありそう。
　あの記者は事件の真相にせまっているし・・・。
　お綺麗なお話なんだけど･･やっぱどっかドロドロ～な感が面白い！！