
佳音と殉也の幸せを・・。美月も、昴も、兄も・・・。
複雑な思いを抱えながら 祈り続ける・・。
「イノセント ラブ」とは・・
愛する人の幸せだけを祈れるってことでしょうか?
何をされても相手を怒る・ってことなく身を引ける人たちの物語??
人はこんな風にはなれんだろ??聖花も誰かのために祈ることがあるんだろうか?
彼女の気持ちは最後までよくわかんなかったね~!
昴は結局 こんな彼女を 殉也のために
ずっと面倒みるんだろうね・・。
気の毒すぎるぅううう・・。
私は天使様が堕天使になる様が。。みたかったのになぁあ!
そんでもって昴の大暴れが見たかったのにぃ・・。残念(笑)



↓に続く
1話~はこちら♪
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「俺ね、ずっと前から思ってる人がいるんだ・・。でも相手は気付いていない。
俺は聖花を愛したことは一度もない。 他にいるんだ、好きな人が・・・」キタ-*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!! 天使様殉也・。どうでる??だけを(苦笑)楽しみにしていたのにぃ・・・・・。
結局それ以上はいえなかった昴くん・・そんなに彼を困らせたくないの・・・(涙)
殉也と佳音の結婚式・・。貴方達・・。大事な友達がみんなどんな気持ちなのか・・知らないのかぃ・?(涙)
みんなの代弁者のようにその結婚式をブチ壊す聖花・・・。
なんと殉也の上にダイブしたのだ~!!!!パンツのときのように彼が助けに来るくるってしってたね~!?
彼女の気持ちはなに~???嫉妬なの??う~ん。
貴方にはもっと違う存在であってほしかったなぁ・。
聖花・殉也たすかるものの やっぱ今度は殉也が目を覚まさない~!!!
オルゴールをならし続け、献身的に尽くす佳音の姿に・・
美月は2人の幸せを思い・・静かに身を引いた・・・。
兄耀司も祈っていた。
心の底の余計なものが邪魔をして、妹の幸せを心の底から願うことができなかったらしい・・。
・・って何が邪魔してたのよぉおおおお~????しりたかった・・。
昴。眠っている殉也に告白~。「殉也、俺好きな人って お前なんだ・・・。ビックリだよな。。
オレはもうお前とは会わないつもりだったんだ。でも俺はお前の側にいるよ・・・」殉也の手に頬を寄せる昴・・・。
くぅううううう(涙) ちょっと幸せ・・ちょっと満足(笑)

コレでENDにしてくれてよかったのに♪
殉也は目を覚ましたがちょっとへん。
昴の告白聞いてたの????って期待したのに・・。なんと 聖花を探しはじめた~。
それを見た
佳音は再び身を引くことに・・・。
何~!!この展開は・・・>>>
「殉也さんが一番喜ぶ事を…殉也さんの喜ぶ顔がみたいんです」ってあんたは昴の思いをしりながら 聖花を任せたくせに。
殉也。殉也って・・!昴を何だと思ってんのよぉおお!!!って何でこんなに昴に肩入れしてるのか・・自分でもわかんない(笑)
結局佳音を思いだした昴は 聖花をおいて佳音の元に走ったのでした・・。

なんだこの HAPPY ENDは・・。
自分が幸せなら人のことはどうでもいいと・・・??
「愛って何だと思いますか。
愛には過去も未来もない。
好きだという胸いっぱいの気持ちを
この笑顔を一瞬一瞬つなげていく事、ただそれだけ。
気が付けば、至る所に愛はあるのです。」
佳音ちゃん。
愛ってそんな生易しいもんじゃないわよ~!!
昴が佳音にとって凄く都合のいい存在になってました(-"-;A ..
私も気がついたら一番まともに昴に肩入れしていたので、
あまりにも昴が可哀想な最終回でした。