アニメ 続夏目友人帳 第４話 「雛、孵る」

ニャンコ先生卵温めヒナ孵す！
美味しいかも？なんていう夏目の言葉を信じたわけじゃないよね（笑）
　毎日毎日卵を抱いて眠る・・やさしい先生♪　もう！愛らしいんだから。
　ソレは「辰未」という妖の雛だった・・・・。

↓に続く
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その頃夏目の家の門には不思議な文字が
「陸」「伍」「参」「弐」・・・・どうやらカウントダウンしてる？？
遂に現れた妖（鼠」はヌシ様が食べるので辰未を渡せというのだ

夏目は断り、卵は　夏目とニャンコ先生に守られてついに孵った・・・。
ソコから出てきたのは・・・。
コレもまた　ちょう　らぶりーな妖しなのでした。

名前は「タマ」？？？わはは！！
タマの服を縫う？夏目。相変わらず器用だのう・・（笑）
自分の創った巣を見せてくれるタマ。ソコに入れないことが残念な夏目です。
3人の楽しげな様子が　なんともいえずほっこりぃいいい～♪

しかしタマは次第に衰弱していく・・。
夏目との別れを畏れて大　人になることを拒んでいたのだ・・（涙）

「一緒にいたいと思ってくれていたのかい・・？？（中略）
　お前はここにいていいんだよ。だからちゃんと食べて・・。
　旅立ちの日が来てもそれはきっと　別れの日じゃないんだから・・・」

　しかし遂に妖（鼠」がタマを奪いに現れた！！
　夏目の危機に、タマは急成長～。　その姿は不死鳥のようだった・・。
　われを忘れて興奮するタマをなでておちつかせ、夏目は妖鼠をたすけた・・。

　タマの背に乗って逃げる夏目たちを　
　静かに見送る彼の顔は・・。ちょっと微笑んでいたようだった。

「僕もずっと一人で　寂しかったよ。
　でも今は寂しくないんだ。君もそうならいいな」

　先生もタマちゃんのかわいらしさ。
　そして夏目の優しさに・・・。癒されたひと時でした・・・。