第47回(平成13年度)小学館漫画賞受賞。
---最後に四魂の玉を手にした者が
正しい願いをしなければ 玉は浄化されない・
「正しい願い」とは何なのか? 奈落との結末は?すべてが今明らかになる!!犬夜叉ついに完結です(涙) 
----------------------------------------------------

かごめ・犬夜叉七宝、弥勒、珊瑚、琥珀。
そして・殺生丸・りん・邪見
皆が勢ぞろい!!「まったくおめでたい連中だ。仲間が揃ったというだけで
四魂の玉に光が戻った。コレがきさまらの希望というやつか・・・・」自分の死と共になをも村を滅ぼそうと画策する奈落ですが
かごめの矢は・・彼に命中・・・。ついに奈落を倒す一行です!!!
しかしかごめは四魂の玉(冥道の深淵)にのみこまれてしまう・・。
闇の中に一人・・。閉じ込められたかごめ・・
願え!!願えばお前は元の場所に帰れる!!それは正しい願いではない・・。でも・・。
かごめは再び辛い決断を迫られることになる・・・。鬼蜘蛛の心に翻弄され続けた奈落・・。彼はようやく自分の本当の望みが
桔梗の心(愛)だったと認めました。鬼蜘蛛の人の心を突く残忍な仕打ちには腹も立ちましたけど
どこか同情してしまう自分がいましたよ・・。
彼が死と引きかえに最期に願ったことは・・・
愛されなくても四魂の玉の中でかごめ(桔梗)と
生きることだったんでしょうか・・?
それとも共に死ぬことだったんでしょうか・・?哀れです。
桔梗の願い。それも
「
犬夜叉と生きたい」という思いでした。
--それは間違った望みだというんでしょうか!?
そんなはずはないはず・(涙)かごめはきづく・・・。
四魂の玉が・・。人の願いなど・
叶えてはくれないことに・・!!「消えなさい!!永遠に・・!!」
それが正しい願い??それが玉の本当の望みだったのでしょうか・。
長い間、人を妖怪を惑わせ、運命を狂わせた
四魂の玉はこうして消滅。
。奈落と犬夜叉らの戦も終わりました・・。
かごめは役割を終えた・・?彼女は
玉を滅するために生まれてきたんでしょうか??
「いいやかごめは・・
俺に会うために生まれてきたんだ!そして俺も・・」。
ということで・・。2人について詳しく語るのはやめておきますが・・。
弥勒&珊瑚もふくめて
みんなのHAPPY・ENDの終結!!よかったです(涙)
-----------------------------------------------------
私はもう刀をめぐって思い苦しむ殺生丸様に
萌えまくりでした(笑)お父さんは殺生丸様に愛することの大切さを
刀にこめて教えたかったのですね~♪でも・・、やりすぎです!(笑)
殺生丸さまのりんへの思いは 本物の用ですね・・とほほ。
ライバルは琥珀か?(笑)
かごめの
「お義兄さん~!!」にはうけましたわ(わはは)
その後の物語は・・。ぜひ番外編でお願いしたいです
弥勒、珊瑚、邪見。七宝ちゃん!
みんなみんな愉快でかわいくて大好きでした(涙)
鋼牙もスキ!!ラストで見れなかったのはすごく残念だったな~♪
犬夜叉ずいぶん優しい大人の顔をしてますね。
どうか 幸せに・・・♪・・・・・っときもちよく〆たいところでしたが・・。
やっぱコレでいいのか・・・?いいんだよね・・・!!
コメント
コメントの投稿
---------------------------------------------------------------件のトラックバック