続夏目友人帳 ８話「不死の思い」

友達と3人である民宿にやって来た夏目。
楽しそうな3人？いや4人（笑）　
でもちゃんと勉強もしてたね♪
　しかし夏目・・なんで1人名前入りジャージなんだ（うはは）



しかしそこで「人魚」に襲われる夏目。
そして民宿の千津さんの不思議な話を聞くことに・・

★前回までの　アニメ　夏目友人帳はこちらへ♪
↓に続く

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彼女は幼い時 大切な人を助けたい一心で
口にすると不老不死になるといわれる人魚の血を
飲ませてしまったらしい。
ある日彼とそっくりな人をみて・あらためて自分のしたことの恐ろしさに苦しんでいたのだ・・。


そんな彼女の為に人魚に会って話を聞くことに・・・。
彼女名は　笹舟。　彼女に名を返す折、彼女の心が夏目に流れ込んだ・・。

---少女と友達になりたかった人魚。　しかし少女は彼女に血を求めた・・。
絶望した人魚は　少女に血ではなく葡萄の汁をあたえたのだ・・。
　彼女もまた少女を裏切ったことを悔やんでいたのでした-----。

　しかしその行為が正しい事だったと知り笑顔をみせてくれた笹舟。
　そして千津もまたそっくりな人が彼の孫だったことをしったのでした・・。

　2人は夏目のお陰で心の錘を下ろすことができたのです・・。
　「お元気で・・」2人は再会を果たし微笑みあった（涙）

　不死に思いを果てる夏目・・。
　先生もずっと見送り続けてきたんだろうな・・。
　そして、いつか･･･自分も・・・。

　ニャンコ先生は　どのくらい生きているんだろう・・。
　何度も悲しい思いをしてきたのかな・・。
　それでも夏目との一瞬を楽しんでいる先生は・・
本当にステキだぁああ・・（涙）