岡部警部と薪の出会いとなった事件~!!又も息を呑む・・素晴らしさ・・・!!
父を介護し、まじめだった店員小島郁子
彼女は店員仲間3人と通行人1人をナイフでめった刺にして殺害。
その動機は彼女が自殺したため闇の中に。
捜査は一課から第九に移ったのです。しかしその頃の第九は貝沼事件により室長薪以外の捜査官がすべて死亡。
室長薪も同僚を撃ち殺すという失態を犯し人々の不振の中に。
一課の腕利き刑事岡部はここの転勤を命じられたものの
このころの彼は まだ・・。第九の捜査MRIを
ただの「のぞき」だっと卑下していたのだ・・・・

↓に続く♪
----------------------------------------------------
表紙変えてください~(笑)
しかし・・・岡部は始めてみる
MRIの画像の凄さに息を呑むことに・・。
「現実をみるんだ」
「こんな現実なら・・もういらない・・」MRIの映像は彼女のあまりに辛い現実と
ソコから逃れる為に彼女が作り上げた夢の世界をもうつしだしていたのです・・。
彼女の思い・・。切なかったです~(涙)岡部のもうひとつの任務は薪さんの監視でした。
彼はある出来事により
薪さんがやはり貝沼の脳で精神を病み幻覚をみていることを知ったのですが。
ソレをなぜか隠しました・・。
それは薪さんの手腕に?惹かれたんdすよね~?
(笑)「もう敬語はやめてくださいよ!
図体でかくても年上でもオレはあなたの部下なんですから・・。
コレからずっと・・」 照れる岡部かわいいといいたいところですが。やっぱ私は萌えんわ~(笑)
--特別編----
「あなたは消して私を見ない!でも貴方の好きな人は皆、私を見るのよ!!」前巻の雪子の言葉に悲しみを感じてしまった私。
その言葉の続きが
「貴方は私を憎み、私を愛することなんて無いのよ・」と思えたから。
雪子は薪さんがすきなのか?単に嫌われてることが我慢ならないのか?
よく分からないだけに・・今後の3人の行方が気になるところです~。
鈴木と雪子‥‥。
どうなんでしょうね‥‥。
いまは青木がいっちゃってますので、もうこのままいっちゃうのかなあと、ちょっと寂しい気もしますが‥‥。それならそうで、なんで、あんなシーン(薪さんのアレですよ‥‥)いれたんだろうなあ。本編にアレはいってなければ、
まあ王道で、青木と雪子がうまくいっても、所詮、ノーマルものだから‥‥で、大目にみれるのに‥‥。変にあんなシーンをいれちゃったばっかりに、よけいに薪さんがせつないです。
って、くろねこさんのところだと、正直な気持ちがかけるので、肩のちからがぬけます☆★