続夏目友人帳 第九話「桜並木の彼」

この一面のれんげきれい～
　　はしゃぐ先生もかわいい～♪

子供の頃は田んぼに行くとこんな風景が広がっていたものですが・・。
今はみなくなりましたね・・。なんだか懐かしい気分になりました

↓に続く
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フリマでこの「冬枯れの桜並木」の絵を手にしたときから
目覚めると夏目の部屋は花びらだらけに・・？？

それは妖「巳弥」の仕業でした。
この絵のなかには彼女の友人がいるらしいのだ。
彼女に絵を返そうとする夏目ですが・・。
　なぜか絵が壁から外れないのです・・

。


彼女は桜の花に隠れられる春だけ・・。
彼とここで話をしていていたのだという・・。
「私は自分が妖しだと知られるのが・・怖かったんだ・・」
・・自分と似ている・・・。
　彼女に親近感を感じてしまう夏目。

体が弱かったという八坂様・・。美しい・・・・！！
　彼はずっと旅することを夢みていたのだそう・・。

しかしある時。彼はココに来なくなってしまった・・。
彼が来なくなったのは・・死んでしまったからなんでしょうね・・。
何年もの間・・・。ここで彼を待っていたという巳弥がせつないです・・。
しかし次第に夏目の体に異変が・・・・。
この木は夏目の勢力を吸い根をのばしていたのだ。

有名な妖によってかかれたという絵の中に彼をみつけた巳弥は
この絵とともにずっとずっと旅をしていたらしい。
しかしそれは思い過ごし。彼がこの絵から現れることなどないのだ・・。
夏目のために絵を焼くといってくれる巳弥
最後にこの木に桜を咲かせることに。
先生も絵筆をくわえてお手伝い♪
　壁いっぱいに描かれた桜の花をみつめて夏目は倒れた・・・。

　夢の中・・・。
　　満開の桜の木の下で出会い抱き合う巳弥と八坂の姿が・・。
　　それ以来彼女が姿を見せることはなかったのでした・・

　　彼はいつしか本当にこの絵に宿り・・彼女と旅をしていたんですよね・。　
　　そして今2人は　一緒にいるのだと思いたいです・・。　

「彼女はちゃんといえたのかな・・？」
塔子さんに話せないことを気に病む夏目がちょっとせつなかった・・。
八坂は彼女のことしっていたと思うよ・・夏目。塔子さんもきっと・（涙）

　映像もお話も美しかったぁあああ・・。


心配してくれてた先生はふんだりけったり?（笑）