銭ゲバ 第8話「悪は静かに死んでやるズラ」

風太郎。何怒ってるのよ。
お金。貸してあげたらいじゃない・・！
「人間は金で動く」って
彼ら。証明してくれたんじゃない・・。
今更　「どこいっちゃんたですか、あれだけ大事だといっていた心は。」
・・なんて.彼らに何を期待していたのよ・・（涙）
　
↓に続く
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風太郎を殺そうとする緑
「僕なんかでも殺したら地獄行きですよ。あなたには似合いませんよ。
　いったじゃないですか？僕がどうなるか見届けるって！！」

平静を装っている風太郎ですが茜の死は思いのほか風太郎の心を
蝕ばんでいたようです。
悪夢に襲われているのかうなされもがく風太郎。その声は屋敷中に響きわたるほど・・・。

悪の根源である父は　若い女はべらせて楽しそう～。
しかし父も金で幸せは得られなかったよう。お金を返しにやってくる。

なんで風太郎がお父さん殺さないんだろう？と不思議だったけど
それはお母さんと約束してたからだったとは・・・・。
お母さんは本当にやさしい人だったね（涙）

「あなたは　どうぞ　生きてください」
「風太郎。親より先に死んじゃいけないんだぞ・・」
それは彼なりの謝罪？親心か・・？？

刑事もやってきました。
なぜ弟を殺したのか？
彼にも隠すことなくありのままを話す風太郎。
そこで彼が風太郎を引き取ろうとしていたことを知るのでした・・

もしも　あのとき・・・。
　　いえ・・。自分はこうなっていたと思います。---(涙）

借金取りに追われる伊豆屋は風太郎にお金を貸してくれと頭を下げた。
由香は体をうろうとし　彼らは風太郎に刃物を向けた。

その姿は風太郎の思い描いた人間の姿だったはずなのに
風太郎は彼らを責めた・・。
やさしく明るく善良だった彼らに彼はやはり夢をみていたんでしょうね・・。
今彼は死を選ぼうとしていた～。

　やっぱ松山君から目がはなせません～！！