続夏目友人帳 最終回 第13話 「人 と 妖」

　「夏目そろそろ決めたらどうだ？
　　　　　自分にとって大事なのは　人か妖か」

カイは人に気配を感じさせないほどの力ある妖怪・。
　名取は彼を退治に来たのだ・・。
　彼は人のなかにあってはならないもの・・。　　
　｢・でも・・・どちらも大事なんだ・・・」　夏目らしいです。　
　しかし遂にカイは名取に牙をむいてしまう・・・。

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又も一人で何とかしようとする夏目・・・。
「自分がかぶれば周りに迷惑がかからないと思っておるのだ。
浅はかなやつめ」
ニャンコ先生はもはや夏目をしりつくしね♪
それをきいてさりげなくホローしてくれた田沼クンや多軌の姿に涙！



見つめあう夏目と名取　　今回多かったですね～（あはは）　
しかしそんな　名取と夏目の姿をみつめ激怒するカイ・・
　「夏目！俺を騙したんだな。
　　夏目が帰れというのなら俺は山に帰ったのに・・！！」　

　せつない～。せつなすぎるぅううう
もはや夏目の言葉は思いは彼には届かず・・。
　彼を傷つけてしまったショクで夏目放心状態・・。

「ほうけてる場合か！」支えてくれたのはニャンコ先生！
２人でカイを追うことに・・。はぁあ。私も埋もれてみたいぃい。飛んでみたいぃい・・・・。
夏目の脳裏に浮かぶのは楽しそうだったカイの笑顔
泣きべそかおの夏目が・かわいいせつない・・。

　カイは寂びくてたまらなくて仲間を探しにきた妖だった・・。
　人に惹かれ、人と過すことが楽しくなってしまった彼を・・
　いったい誰がせめられるだろう。
　カイは夏目が・人がすっごくすきだったんだよね。
　しかしそれは。やはり・・。あってはならないこと・・・（涙）　
　
　遂に彼は寂しさから・・。鬼たちが封印されている井戸をあけてしまう・・。
　　「オレの友達になってくれる・・？」　
　　しかし彼らが友人になるはずもなく・・。
　　彼らはカイに襲い掛かかってきたのだ。
　　カイの前に救いにあらわれた夏目はその衝撃に気を失ってしまう・・。
　　いともたやすくやっつけてしまうカイ・・。残党はニャンコ先生と名取が退治した。　　
　
憎い夏目・・？でも夏目を見つめるカイの瞳には涙が光ってました・・。
「夏目が困るのは・・やっぱり　いやだな・・・」
彼は夏目の傍でずっとずっと泣き続けていたみたいでしたね～（涙）
そして彼は消えていたのでした・・・・。
　　

---ああまだ間に合うだろうか。仲直りなんてしたことないんだ。
　誰の背中も追わなかったんだ・・。こんな思いは知らなかったんだ--(原作より）

カイはやっぱり夏目に裏切られた？って思ってるのかな・・(涙）
　でもきっと　夏目の気持ちを　 わかってくれていたよね。
　多軌のクッキーをたべるカイの姿に少し救われる思いでした。

　楽しそうに花見をする夏目と仲間達を・・。
　きっとどこかから見つめていたと思いたいです。　

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　遂に夏目は塔子さんや滋さんに本当のことを話すことが出来なかった。
　でも、夏目は妖の優しさを　人の優しさをしり、その中で幸せそうだ。
よかった。ほんとうに。いつかきっと・・話せる日が来ると信じられました！
　１期はいい妖怪ばっかだったけど
　２期では結構悪い妖怪も登場してスリリングでしたね！
　今度は人（祓い屋）との確執が描かれそう。
　レイコさんの結婚秘話も知りたいし～。
　ニャンコ先生はもっとみたい（笑）
　３期も・・。期待したいです！！