アイシテル～海容～第2話「禁断の葬儀」

　　　

--ぼくが殺しました-----
智也（嘉数一星）は両親の顔もみずにそういった・・。
苦悩する2人の前に押し寄せる　マスコミと中傷、嫌がらせ・・。

一方被害者家族も心無いマスコミの言葉が飛び交う
母聖子は自分を責め続け、ソレを見つめる娘や夫の心も闇が押し寄せる

どちらも辛くやりきれない思いが・・伝わってきますね～（涙）
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「お母さんこそ耳ついてるの！」
別人のようだったわが子をみて狼狽する2人。
オレもう会うのが怖いよ・・。

人殺しの落書き。割られたガラス窓・・。
コレが現実だ・・。これから俺達はこの石を背負うんだ。

--謝らなきゃ・・----
告別式に向かうさつき。職場に向かう夫・・。
擦れ違う2人だけれど・・。どちらも自分と世間との戦いだよね（涙）

さつきには家庭裁判所の調査員・富田（田中美佐子）や
母が彼女を支えてくれそうだ。
でも夫を支えてくれるはずの会社は冷たかった。

「智也君を好きですか？」
「好きです。私は母親ですから」

堅く心を閉ざした智也の心に巣くう闇の正体とは・・・・・？？
それぞれの家族の行方は
見守って生きたいです（涙）