花咲ける青少年第8話 プロミス

花咲ける青少年 (1) (花とゆめCOMICS)
黒リーレン～！

「どこまでも甘いのね。みてられないわよ、あの子をみるあなたの顔！」
　ありゃ～・ソレは言っちゃいけない言葉・・（笑）
でも・・。性懲りもなく花鹿を殺そうと企てたブリジットを・・。
リーレンは許さなかった～！！

「1時間上げよう。その間に身のふり方を考えることです。
さようならブリジット・・」

「リーレンは時々怖い眼をする。私がそうさせてるなら悲しい」・
「私が・・　　　怖いか？」
　　　----------------んなわけないでしょおおお。
----------------------------------------------------

ルマティに会ってもらえず意気消沈する花鹿
じつは　クインザが花鹿をルマティから遠ざけようとしていたのだ。

「殿下はソマンド殿下に「もしも」のことがあったら国王になるお方。
ラギネイ女性以外の女に好意を持ってはまずい！
われわれはあらゆる事態に備え布石をうっておかねばならないのだ！」
「その言いようはもしも・が必ずおこるかのようですね・・・兄さん・・・」
「大人になれ・・セズン！！」


黒クインザ～！　

そんな心もしらず・ほんわかムードのふたり・・。
「何でもいい。お前の力になりたい・
何も出来ないのが悔しい！私は寂しい！」　
「・・・お前の手は柔らかい・・・」
ぷ(　ﾟ,_･･ﾟ)ﾌﾞﾌﾞﾌﾞｯ・・・・。クインザ様・・・・。
　その布石・・・。遅かったかも・・(笑）


ノエイが父の犬（ドーベルマン）ににているという花鹿。
--私は誰の主人にもなりたくない。あなたとも友達になりたいんだ---
花鹿の言葉にひかれ彼女がやはりルマティに似ていると思うノエイ・・。

「ラギネイとバンズワースは絆が深い。大人しく檻に入るか？」
「入ろう！」
　ってことで　ノエイは花鹿とともにアメリカにいくことになりました～♪

そしてルマティはラギネイに帰ることに・・。
兄と向き合うために・・。
　そして自分の本当の気持ちをわかってもらうために・。

－－私たちは友達だ。世界中がお前の敵に回っても
　私はお前の味方をする。約束---
　--ああ　約束だ------

　2人の抱擁をみつめるリーレンの姿に・・。やっぱ萌え　ですね♪

　国に帰ったルマティを待ち受ける運命は・
　彼の思いもよらないものなのですが　ソレは又の話。
　次回は日本ね（笑）カールの登場もまちどおしい～