花咲ける青少年 第12話 ヒトリ

リーレン・寅ちゃん・ノエイ・ユージィン・ルマティ・クインザっと
　なぜかみんなが勢ぞろい！！　
でもクインザはすぐ帰らなくちゃならないようで・・・・。


---殿下　このクインザをけして　お疑いになりませんよう
　ご心配は無用です。すべてこのクインザにおまかせを！
　　生涯の忠誠を殿下に---

　「とめなくては・・・！」なぜかそう思うルマティですがヘリは出発してしまう・・・。
　ルマティをバンズワース(花鹿）に託し去って行く
　クインザの胸中に渦巻く思いとは～？
----------------------------------------------------

僕は彼女のペット♪
・・・ですか？？？（あはは）
ユージンをココに住まわせて欲しいと頼む花鹿・・。
--狼と羊を一緒にすまわせるバカがいるか---
でも花鹿の頼みは断れなかったみたいですね。気の毒に・・

「久しぶりだねユージン」
「この家にいることを許可していただいて感謝するよ」


---この家はお前の家か！根暗の若年寄りが！---
--面倒ばかりかけてこの社会的役立たずが！---
2人は・・・・あいかわらずでした(笑）

クインザはソマンド殿下とルマティの仲を取り持つことに成功したらしい。
いったいどんな手段を使ったのか？兄の考えも・・わからないというセズン。
そう思うなら君がしかっりしろと。内からこの国をまもってほしい・・と励ますノエイ・

同じようにクインザに不安を感じるルマティは・花鹿に励まされてるうちに
一緒にねむっちゃいました～♪

おかんむりリーレン！！
「われわれは友人だぞ!一緒に寝て何が悪い！
ならオレが責任をもってやる！オレは花鹿をきさきに迎えるぞ！
そうだそれがいい♪　さぁ行くぞ花鹿！！」

あっけ・・。あはははは！！！

本当にプロポーズしちゃった！！でも・・ふられた・・・(笑）

---殿下は　人に憎まれない何かがおありだ
　自然に彼のために何かしたい・・と思わせてしまう・・。
　これはすなわちカリスマ性・・。　殿下は生まれながら
上に立つものの第一条件をおもちです----

強がりか?イヤ本心(笑）ユージンも彼が憎めない様子です。
そんな時国王の死とルマティが反逆罪で国外追放の知らせが届く・・。
新たな陰謀が押し寄せようとしている～！！！