手塚治虫原作映画 「MW-ムウ」のスピンオフ作品:主演:佐藤健・玉木宏
MW-ムウ-見てきました!!
こちらへ♪16年前ある島が全滅。しかし政府はなぜかそれを隠蔽した。
生き残ったのは少年2人。1人は神に寄り添い、1人は悪魔になった。
このドラマは悪魔となった結城(玉木)の一面を描いた作品!!
のはずですが・・。う~ん!!コレつかみはOKといえるのかな!?

両親を無くし、施設で育った 隆志 (佐藤健 )は職も失い途方にくれていたとき
結城に出会い、彼の仕掛けられたゲームに参加することになってしまう。
----この腐った世の中を変えよう----このゲームに隠された意味とは??
結城の本当の狙いとは何なのか? 
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政治家の闇献金を奪わせ彼の閉鎖された養護施設を救えという結城。
が、それは「悪魔のゲーム」へと引き込ませる手口だった………。
隆志は拘束された覆面の男のうち1人を撃ち殺すよう迫られる
1人は隆志の母親を殺害した犯人で、
もう1人は
行方不明だった実の父親だというのだ。どちらかを殺さなければ、恋人ゆかりを爆弾で殺すという・・・。
タイムリミットは1時間。
スリリングな幕開けとともに時間軸はもどり
結城と隆志の またまたスリリングな出会いと策略が描かれていく。
結城の知りたかったことは「ムウ」の存在!!
その謎を知る?島田(隆志の父)の口を割らせるため隆志を利用したようだ。
16年前の殺人と誘拐事件は隆志とその母だったのだ。
当時新聞記者だった隆志の母は、全滅したある島の秘密を暴こうとした為殺されたのだ。
結城はその島の生き残り・・・。
「本当の恐怖は、大事なものを奪われるということだ」島田も利用され人生を狂わされた一人だったんだろう、彼の涙にはうるっとさせられた。
革命の礎になれ・・隆志を殺そうとする浩介(小出クン)撃たれる。
「いざというときに人を殺せるか?殺せないか?」 隆志は両親を殺した男を遂に殺せず 恋人を救いに走った。
そして隆志は彼女の身代わりとなって死んだのだ・・。
なぜ彼が死ななければならなかったのか・・・??
--お前は誰も殺せない・・・
結城は心優しい彼を見限ったということなのか?
ソレは結城の非情さの表現だったんでしょうか・・・。やはり島を壊滅させたのは「政府がらみの仕業・・
「準備は整った」顔色も変えず残った一人その男を撃ち殺す結城。
彼の目的は日本政府への復讐!?このゲームに意味があったのか・・?どうも腑におちないのですが(笑)
玉木様がどう世界を変えるつもりなのか
映画にて確認してまいります!!
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