花咲ける青少年 第１５話「月下の巫女」

---イズマルはいい犬だわ。従順な犬は好きよ。
王冠なんか欲しいやつにくれてやればいい
私は私を楽しませてくれるやつにつく！！----

血を見た？どれくらい・・？

このちょっといっちゃてる彼女は巫女としての力をもってるよう。
やっぱ声は違和感・・なんだろ。なんかちが～う。



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ユージンを心配した花鹿と寅ちゃんは大使の家をたずねる。
ワイロ通じなかったけど　コネは通じたようで（あはは）
カール（ローゼンタール家）との確執。ルマティとソマンドの確執をしる花鹿
--人の心ってむずかしいんだね。すごっくせつない----


「外に出たいとおっしゃいましたか？？」
「現在殿下の庇護者はハリーバンズワースです。」
「なぜバンズワースはオレをかくまうのだ？」
「それは殿下自身が答えを出されるべきでしょう。
わからないのなら勉強が足りないということです！」
「おまえがきらいだリーレン～！！！」
　
いじめてるんじゃないよ～。地で付き合ってるんだよ～と
曹（ツァオ）に言うリーレン（いやこんな風には言わないけどね：笑）
2人もなかなかいい関係って感じですよね♪

リーレンは思う・・。

王室内紛のシナリオを書いているのはクインザだと。！

いずれラギネイで何かが起こる！その時ルマティはその渦中の人となるだろう・・。
それはけして逃れることは出来ない彼の宿命なのだと・・
　
一方ルマティも兄の後ろに誰かいることを感じ帰らなくては・・と決心していた！！
どうやってでる？どうやってリーレンを油断させる？
演じればいい！運命におとなしく従った子供を！必ずチャンスはある！

そのころユージィンはエディとカールによって何とか外へでれました
----借りは返したと花鹿につたえてほしい----というカール

われわれがほしいのは毒にも薬のもならない王だ
　イズマル殿下。ドンだけダメなの？？犬といい・・気の毒過ぎ！！（苦笑）

　様々な人たちの思惑が渦巻く中、ラギネイに今何かが起ころうとしている～！！