花咲ける青少年 第18話 オポジション

　　花鹿ＶＳナジェイラ


王室内扮の謎を探る花鹿たちはナジェイラと対決！？カールも登場！
果たして事件の裏で糸を引居ているのは誰なのか？？？

「お前が花鹿か！！率直に　私の印象はどう？」
「すごくおもしろい」
「おまえも、おもしろいわよ」

せっかくの豪華ディナーも２人意外は食も進まなかったようで・・(笑）

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このラギネイをめぐるローゼンタールとバンズワースの確執は深そう・・。
でも仲良くしたいとカールに告げる花鹿ですが・・。

花鹿の姿にマハティ王を重ねるナジェイラの母
--恐ろしい　血は争えない----

「女性は永遠に謎。だからこそ惹かれる。」

ねぇ花鹿　神秘にされた気分はどう？」
「よくわかんないな。ユージィンは大人だから時々難しいことを言うんだ」

ナジェイラの皮肉を交わす花鹿
でも彼女の皮肉はとまらない！！

「皆あなたのために危険を冒してる。
なのにはっきりさせずに２人を側において、ずるいわよ。」

「２人を側においてなんていないよ。彼らは誰にも縛られない。
(中略）私も彼らのためならどんな危険も冒すだろう」
「彼らがそんな言葉を喜ぶとでも思っているの？」

彼女はルマティがバンズワースのもとにいることもお見通しだった。
そしてリーレンの怪我をしらされ、帰りたいという花鹿に
帰国をゆるさないナジェイラ・・・・。

--無意味な意地悪だ！！
　あなたには心の底から怒ってくれる人が誰もないんだね！
そういうの悲しいと思わないのか！！---

花鹿の言葉に怒るナジィエイラ！！花鹿に悪い神託を与える
--お前に今後安穏な人生などない！！---っと
---ソレが運命ならそれもいいね----



「カールは女嫌い。あなたに親切だったのはあなたに
女のにおいがしないからよ！」
ナジェイラの言葉をきにしてかカールに確認する花鹿。
「女嫌いじゃ企業家はつとまらないよ！」
「よかった！　私もこれから女っぽくならないとはかぎらないからな」

　みんな大笑い。１人ぼっちなナジェイラに比べ　花鹿の周りはあたたかい・・。
　この勝負どうも花鹿の勝利って感じがします。

一方リーレンを兄のように信頼し慕うルマティの姿が
そしてその姿を心配するセズン・・。

---大丈夫だよ。
リーレン様がビジネスの為だけにあそこまでして殿下を助けると思うかい？
あの方にあそこまでさせるのは花鹿様以外私は知らない----・・

遂にクインザ登場だ！！