涼に命綱をきられ暗い洞窟の縦穴に落ちた花ですが
生きていました。 皆が探し求めていた水をもみつけていた花
でも その喜びもつかの間・・・。下に降りたった彼らが視たのは
今にも濁流に飲みこまれようとしている 花の姿なのでした・・・。★全く知らないあなたはこちらへ♪★10巻 ★11巻 ★12巻 ★13巻 ★14巻 ★15巻 ★16巻★17巻 ★18巻 ★19巻 ★20巻 ★21巻 ★22巻
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花は濁流に飲み込まれ消えた・・。
「ウソだ・そう簡単にくたばるはずないじゃん。ウソだろ・・・・」 「僕が死ねばよかった。いつもいつも・・
臆病だから なにもしないから 生き残って・・・」 ハルの新巻の悲しみが怒りが・・。
洪水のように押し寄せてくる・・・(涙) 辛い展開にめまいがしそうです・・・・
---安居と涼は裁かれここを出ることになりました---
夏Aチームのリーダーだった安居
今彼のそばにはかろうじて涼がいるだけ・・。
俺は何をしている?なぜこんなことになった? 彼の苦悩も悲しいばかりです。

新巻さんもここをでた。花をさがすつもりのよう。
花への愛を認識しちゃった荒巻さんを応援したい。でも・・。
私は嵐も大好きだから辛いです(涙)
なぜかマドンナもいっしょ・・。
彼とマドンナが・・なんて考えるのも嫌だけど・・・。
今は祈りたい。彼が再び笑顔をとりもどせることを・・。
私は彼には一番幸せになってもらいたいんだもの~。
安居と涼はなんと夏Bチームと出会う。
今後は彼らとの交流が描かれてるよう。
本誌を読んだ限りではちょっとほっとする展開。
でも花の生死はわからないままです・。
でも死んでなんかいない!私はそう信じてます。
あぁ、やっぱり、ここで泣くよね!みたいな気持ちになって共感できました。
田村由美の漫画は、大好きです。少年、青年漫画のようなスリルとストーリー展開がありつつ、少女漫画の特徴である人物の心理描写が丁寧。
BASARAも大好きですが、7SEEDSはBASARA以上に、1人1人の心理描写が素晴らしいと思います。
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左のカテゴリー、拝見していて、私の好きな作家さんが多かったです!
ガラスの仮面、王家の紋章も名作ですよね。
清水玲子、吉田秋生、浦沢直樹、椎名軽穂…書ききれません、2/3以上、私の好きな作家さんや漫画だったので、嬉しかったです。