オルトロスの犬 第８話

第８話「兄弟～感動の最終回ＳＰ！前編」


--あんたは結局俺に何もしてくれなかったな---
またも独房にはいることになる竜崎。

しかし榊大臣は彼を守るため。そして、自分の野望のために
「神の手」法案を成立させるという。
コレによって彼の力は政府が管理することになるようだけど・・。

--だからあんたがすきなんだ---ってそれでいいんかい！？
ワルぶってる竜崎が悲しい!っていいたいところなんだけど
なんか情けない・・!って思えちゃうところが
　私としては寂しい限りなのよねぇ・。

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↓に続きます♪

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これまた唐突な展開で竜崎は神父巽（平田満）と出会う。
彼は竜崎の父。そして碧井の父。
　　2人は　兄弟だった・・。

--村にある「いいつたえ通りの子供が産まれ祖父は
悪魔の手をもつ弟を殺そうと計画。それを恐れた母親は子とともに自殺。
父は失踪。その後神の手の力を求めて争い村は壊滅。
しかし彼は生きていた。--ってことらしい。あってる？？

--償える方法はきっとある----
ソレは誰かの孤独を癒すこと・・碧井を諭しながら
彼の父としての償いは息子竜崎を殺すことかい！
ばかじゃないの！？
擁護施設の教会を爆破させて何が償いだよ。
もうほんとやんなるこういうの・・
3人は大怪我をするけど竜崎は碧井と自分を治す。父は・・治すのかな？

--もう力を使うのは辞めた方がいい。---
--わかった・・。先生の前では力は使わない---
う・・ん・・・。やっぱなんだかよくわからん・

碧井と竜崎のＤＮＡ検査で沢村も2人が兄弟だとしる。
彼らの血で特効薬が作ろうとする熊切さんはよしとしても
沢村の考えもよくわかんない

「俺はあいつと二人だったら生きていける」

---途方もない力をもった人間の孤独---。
私にはわからん。
だから多分この展開もわからないのだろう・・きっとそうだ。

--神話の中のオルトロスの犬の最後は
ヘラクレスに殴られて死ぬんだよ--にやりと笑う澤村。
自分の中にある策略を隠し再び手を結ぶ
熊切（柴俊夫）＆沢村（佐々木蔵之介）＆榊。
こっちのほうが毎度悪魔っぽい（笑）