花咲ける青少年 第28話「すれ違いの先」

「私がお前より他の誰かを好きになるだって・・？
私にとってお前は一番だよ 何があろうとだ・・」



---今なら捨てられる気がする。
地位も　名誉も　一族も　何もかも
この手のためだけに---

ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!
私の一番好きなシーン･･･(涙）
ここまで見てきて･･･良かった。はぁああ森川さん。ありがとう。
私幸せです
　
　↓に続きます！
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「リーレンお前何を隠してる！？」
リーレンのあわてぶりを不振がるルマティ・・・。

そのころ花鹿は無事ラギネイに到着
運のいいことに！そこにはカールが♪
そしてリーレンもまちぶせしてた～!!すごい行動力だよね～！！

ところがソコにクーデターが勃発。
市民をも巻き込んで銃撃戦となってしまう。

　花鹿の下に駆け寄るも　次の瞬間爆破が！！
　花鹿を守って負傷するリーレン。
　目を覚まさない。頭からは血が流れてるぅううう！！

嫌だ　嫌だよ･･私を追いてっちゃいやだぁあああ！！

ルマティの命令で現れたノエイに救われる２人。(涙）
「私達　ずっと一緒にいられるんだと思ってた。
子供だったね。　大好きだよ･･リーレン･･。」

ようやく花鹿もリーレンへの気持ちに気づいたようで・・
よかったねリーレン

　ニュースではクーデターを起こしたサバジら１２名の処刑の決定が流れる
--みせしめか----　ルマティが知ったら悲しむだろうな。。

「本当なら一番ここに着たいのはルマティなんだ。
でも勝手な行動は皆の努力をむだにしてしまう・
だから　私はルマティの心だけ持ってきました。
ルマティは　誰よりも国を　皆のことを想ってるってことを忘れないで・」

花鹿の言葉は彼らの心に響く･･。

一方　国王は廃人同然。指揮を執ってるのはまさしくクインザ・・
それを知った以上自分の命はないと覚悟をきめるユージィン・・。
それでも花鹿の下にこの情報を届けたいと願ってます・・。

「その気になればあいつは眉ひとつ動かさずあなたを処分するだろう・・」
ナジェイラにもはやその忠告も届ず・・。
恋は盲目･・とはよくいったものですが彼女もあわれです。

みんなはどうなっていくのか？
　まだまだ目が離せません～！！