キタ――(゚∀゚)――!!
佐分利(まじめな?桐谷君)の活躍~

でも・・。なんだか喜んでる場合じゃなかった・・。
彼の探究心は 彼と洪庵を
西洋医学所から追放という大変な事態に追い込んでしまう。
すべてを素性のわからない自分の責任だとして
彼らの窮地を救う先生ですが・・龍馬はなぜか不満顔だぁ!!


↓に続きます
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先生の評判は駆け巡り、またも自分が夢の中にいるようだと思う先生。
光ある所に影はできる。暗殺されたりして~・龍馬の忠告も人事のよう。
「もし斬られたら・・この血は流れるのだろうか?」佐分利は、治療費の代わりにと腑分けを承諾した女郎を
解剖(腑分け)したらしい。遺書で彼の無実は証明されるのですが
この時代。勝手に腑分けすることは許されていなかったようだ・・。
医学の進歩になぞり、自分の正当性を主張する佐分利を叱咤する洪庵。
「道を開くと言う事は、自分だけの道を開くと言う事ではない!!」 一方罪をかぶり医学書を去ろうとしている先生に龍馬が叫ぶ・・・!!
「先生には欲っていうものが全然見えない
欲は生きる源じゃ。先生のやってることはまるで仏じゃ。
もし人であるならば死人じゃ。」 この世界にいることが夢のように思えて何一つリアルに感じない自分。
それは 自分がこの世界に執着がないからなのだ・・・ときづく先生。---自分はもう死んでいるのかもしれない---。そんな時先生を刺客が襲う!!
先生を救ったのは野風の情報とと咲の行動力。
そして・・逢引するたくさんの恋人達・・(わはははは)
私は吉原から一歩も出る事ができぬ籠の鳥。
貴女様にお縋りするしかありんせん。
咲さまはあちきを羨ましいとおっしゃったけど
あちきは咲さまが羨ましい。
好いたお人の元に、いつでも飛んでいけるその身が。
どうか、南方先生をお救いください・。野風の手紙が・・・美しくも切なかったです・・。
震える自分の手を握りしめる先生。
震える咲にも気づき・・彼女の手を握りしめる・・・。
「怖かった・・・・」。「当たり前です!先生は生きているのですから!!」
「私はここで・・。生きているんですね。ありがとう咲さん・・。」今度こそ実感できたのかな(涙)
お礼は野風さんに・・といえる咲。
先生のお礼の手紙を抱きしめる野風。
2人の姿も美しかった・・・

・
医学館の人々の前で手術をすることになった先生。
その素晴らしき技術に魅入り恐れを抱く多紀。
---彼の医療が広まれば、自分たちはゴミのように捨てられるだろう--ちょっと深い絶望を感じました・・。分かる気もします・・。
でも先生の暗殺を企んだのは彼らではないよう・?・。
西洋医学所と医学館にある確執。
でも仲間だと思っている、その中にこそ本当の確執がある???? あの10円に隠された秘密とは??
一体どんなことになるのか・・・心配な次回!!期待ですね♪
ちょっと深い絶望を感じました・・。分かる気もします・・。
そうですよね~。。。
あれだけの物を目の前で見せられたんだもん。
自分たちよりも大きな研究をされて会社が危ないって言う感じ。
焦りも嫉妬も羨望も理解出来る。
だから、このドラマって凄いと思うのでした。
10円の謎が全然分からん私です(; ;)