花咲ける青少年 第30話 「止まらぬ歩み」

自分のすべてを知っているノエイの抹殺を企むクインザ・・。
反国王派といえどルマティ支援派も多い。
それを擁護してきたのは多分自分のはずなのに・・

クインザの願いは、ルマティを王座につけること。--

あぁあ。待ち遠しい。その日のために
私は生きているのです。

--悪巧みしているときのあなたの顔好きよ。一番 綺麗！--

ナジェイラ・・なぜ　クインザの心が･･見えなかったんだ・・。
今となってはそれが悲しい～(涙）

　
　↓に続きます！

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花鹿達のいるノエイのアジトに特務警察の手がのびる・・・。
ノエイが囮になり地下水路から脱出を計る花鹿＆リーレン一行ですが
ソコに追っ手が・・！！

絶体絶命！！このピンチを救ったのは・・・・
なんと花鹿だった・・・。

‐‐無礼者！！王族に銃を向けるか！！---
「すべては冤罪だ!わからないのか！私はこの国を滅亡を救うためにきたのだ！
私はそれを止めたいのだ・・。　私の下へ戻って来い。私を助けろ・・」

　
特務警察は彼女を　「ルマティ王子」だと信じ・・彼女の前にひれ伏していく・・。
それは花鹿のもつ王族オーラのせい？？

「私は残る!この国のためになにかしたいんだ！！」
どんどん深みにはまっていく花鹿に
不安と焦りがリーレンを襲う・・。

--1族の足枷があっては　花鹿を救えない！--
リーレンはどう出る？？

父にあるのはバーンズワースへの憎しみだけ・・。

---ぼくは僕のやり方で花鹿を守る！---・
カールはどうでる？？

ノエイはクインザと和解できずに　処刑されてしまうのか？
次回が待ちとおしい～！！