犬夜叉完結編 第10話「悲しみに濡れる花」

悲しみや苦悩する心を養分にする妖怪花皇　
彼の力で　幸せな夢に酔いながら土にかえられていく人間たち・・。

--いい匂いがします。傷つい魂の匂いだ---　
そんな彼が桔梗を失い悲しみに沈む犬夜叉の心に忍び寄る


なんと安らかな顔だ・・・

--一緒に行こう・・・犬夜叉-----
桔梗の幻影を見る犬夜叉。本当に幸せそうです・・(涙）

　
　↓に続きます　


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珊瑚の心を。弥勒の心をのぞきみる花皇・・。
なかでも桔梗の死を悲しむ犬夜叉の心は
彼にとって極上の味らしい・・・。

　　

死んでしまったのですね。この世で一番愛していたひとが・・
悲しいのですね・・その人の後を追って死にたいくらいに・・・。

犬夜叉の心をしり・・心を痛めるかごめ(涙）


　
一緒に死にたいなんてだめよ！！。
意識のない犬夜叉にかごめの声が響く・・。
その声は犬夜叉に届いた・・。

--素晴らしい味だ。その娘の魂は貴方以上に傷ついている--
花皇の言葉にようやくかごめの心をしった犬夜叉・。

「人の心をのぞいて楽しい？
あんたに食わせる不幸はないわ！！」

かごめの矢は花皇に命中。彼は消えた・・・。

「犬夜叉・・・桔梗と一緒にいきたかった・・？」
「・・・・かごめの声で目が覚めた」

---答えになってないし---

「俺は自分のことばっかりでかごめも辛い思いをしてることにきづかなかった。」
　犬夜叉はかごめに謝罪。それを許すかごめ・・。


「お前どうしてそんなに強いんだ！？」
「強くなんかないわよ!バカ！！
どうしてそんなに優しいんだでしょ！！」
　--やさしのか--？？
　もう。犬夜叉ったらしょうがないなぁあははは。

でも・花皇がみんなの隠れた思いを伝えてくれたことは
皆の心をまた強い絆で結びつけてくれたのかもしれませんね！
七宝ちゃん花粉症治ってよかった(笑）

１方。桔梗が残した四魂の玉に残る１点の清浄さにおびえる奈落。
彼の次の手は「鏡の妖怪　神無」だ！！
　　

---神楽。風になれた・・？自由を手に入れた・・？
　私は・・。私は・・・。なにもない----

　なんだか・・戦いたくなさそうですよね・・。
　どんな戦いになるのか・見守りたいです。