土方の小姓になる清三郎。それは・・
伊藤参謀の誘惑から守るため~!?でもセイのほうが危険~♪(ぷぷっ)
「助けろ~清三郎!!!!」 って! 土方さん。ついに伊藤参謀の前に落ちるのかぁああ!!
わははは!! 新撰組に吹く不穏な風も渡辺さんにかかると大賑わい?
でもそろそろ・・・本題にはいってほしいかな。
★まったくしらないあなたは
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★23~25巻
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↓に続きます
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僕は3人でもかまわないよ・・♪伊藤参謀めげません。
清三郎を利用して
ついに土方と2人きりにぃい--まだ震えがとまらないんだね・ そうして腕を組む。
今にも崩れそうな自分を己自身で抱きしめるんだ
大丈夫・。まだ大丈夫といい聞かせながら
まるで徳川幕府そのもののようだね----時勢をしる彼の思いを 土方への愛の中に描き出していく渡辺さん・・。
そんな彼を信じられず・
苦悩する土方さんがまた色っぽい・
この味付けは渡辺さんならではですね~。
でもこの2人の腹の探りあいはみごとだったと思います!龍馬が薩摩と長州を結ばせた・・史実として伊藤に土方への愛があったかどうかは別として
時勢が倒幕に傾いているのに、幕府に寄り添っていく新撰組のあり方を
土方に問う伊藤参謀。彼は それをとめたかったのだと・・私も思いたい。
できれば彼らと。。道を分かつことは避けたかったのだと・でも義に厚い近藤に幕府を裏切れるわけもなく。
土方が 近藤を裏切れるわけもなく
清三郎も沖田もまた・近藤&土方を裏切れるはずもない。
ソレが・・「新撰組」なんだよね
倒幕に傾く伊藤参謀と新撰組はこうして掛け違っていく・・彼らは皆、自分の信念を貫くことが生きること。それは裏切りとはよばないはずだ。
でも かつてそれゆえに道を分けた 芹沢が、山南が死んでいったように
そう簡単なことではないのだよね。
伊藤参謀の その後を思うと。胸が張り裂けそうです。
彼らのこうした所業を私はどうしても好きにはなれないけど・
そろそろ・・
渡辺さんならではの新撰組の最後を・描ききってほしいと思ってます。
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