花咲ける青少年 第33話「災いの種」

---君にとっての一番は　倣家だ。
　　　　　　　　　それでは花鹿の夫にはなれないのだ-----

いつかハリーに言われた言葉を思い出すリーレン・・。
今彼は花鹿のために　一族から離れようとしている。

--私は倣家を愛していた。それを捨てるのが怖かった
でも私は死ぬまで倣の者だ。
たとえ二度と故郷に戻れず　なんとそしられようと---　

立人のこの決断。泣けます・・・・

しかしそのころ　カールの裏切りを知った姉が花鹿の出生の秘密を
なんとクインザに　おくっていたのだ！！
さぁ・・物語は架橋に入ってきました～！興奮します！！
　
　↓に続きます！

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宿命を知っちゃったからゲームは終わりだね！
　　花鹿ちゃん。リーレンを選んだから終わり!!って言おうよそこは・・（あははは）
　「ね--。一緒に寝ようよ」で困る立人カットされたわ。残念（笑）

花鹿をアジトに残しルマティの下に向かう２人。
ぼくは君ってやつがすかないね・。それはお互い様。
そういうところは気が合う・・。なんだかんだ仲良し・？（あはははは）
でもユージィン。人はみ--んな生きるために働くんだよ（笑）



---クインザの企みはすべて
ルマティを王につけるため---
その真意を遂にナジェイラに見抜かれてしまうクインザ。

気に入らないものを葬っていたのは殿下も同じ。
---私は予言しただけよ----
聖少女の予言は命令に聞こえた・・
ああそうですね。あなたはそれをも見越して予言なさっていたのかも。
--なにをいっているのよ----
大丈夫。一生退屈　などさせませんよ

--私は怖い・・。こんなにも平然とうそをつく男が・・。
　それでも私はこの男が好きなのだ・・・。
怖い・・。その気持ちを募らせる自分が---

互いに自分の心にきずきながら・・しあわせそうな花鹿とは間逆のナジェイラ。
その違いは何・・？クインザにとって彼女は本当に駒にすぎなかったのかな。
そんな悪い人には思えないんだけどね・・(涙）

　
父の愛情を独り占めしながら、父を裏切ったカールを許せない！
カールは姉が自分に嫉妬していたことを初めて知ったようです。
でも彼女の憎しみが花鹿を・窮地に追いやろうとしていることを彼はまだしらない。
もっとちゃんと話を聞いてあげればよかったのに。やっぱどっか冷たいんだよなぁ・・。
--カールこれは復讐よ。愛しい娘の亡骸を抱いて　泣くがいい！！--

彼女の報告書は案の定クインザを打ちのめしてます～！！

---たとえ彼女にその気はなくとも、誰かが彼女を担ぎ上げるかもしれない。
　彼女が子を生めばその子が・第一王位継承者だ・・・・。
　花鹿は王家の心臓に刺さった針だ！！
　この禍根は永遠に王家を脅かし続ける。今ここで・・断たなければ-----
　
苦悩しながらのシャワーシーン・・美しい
しまった・・もうちょっと下までとれば良かった・・（笑）

　ナイフを手にしてるよ-----クインザなにするつもりですかぁああ・。

入国拒否を出したのはクインザ　お前か！でも私はいくぞ！
お前を止められれるの俺しかいないからだ
多くの命が失われたその罪は２人の命で償うべきだと思わないか！？
さぁ・・ようやくルマティ登場！目が離せません！