もう時間がない・・。
死を悟ったクインザが最後に新王ルマティのためにできること。
それは・・誰もがわかる明確な憎むべき
悪役になることでした・・(涙)
反逆者を演じったクインザは
自分の首を切り裂いた・・

この国の老廃物はすべて私が連れて行きます。憎しみも罪もすべて
これからお手伝いできない分少しでも楽になるでしょう・・
どうか神よ、私の王に栄光を・・。
--どうか・・永遠に--- クインザぁあああ~

↓に続きます
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--あなたを国外に追放すればこの国をこの手に出来ると考えたのです!---その悪事に加担した者たちのリスト差し出すクインザ!
その毒ある言葉の裏にある 本当の気持ちを
伝えようとしたナジェイラをとめるクインザ・・。
でもルマティは きっと貴方の気持ち わかったん・・だよね・・。
---死を許す・・王家と俺のために死ね(涙)-----

王族からの死の許しはラギネイ人の最高の名誉・・。
クインザの瞳から流れる涙~(爆泣)
もう一度・・もう一度お顔を・・・彼の望みはルマティの下で新しいラギネイを・・作り上げること。
本当は 政変後の保身も考えていたはずだった・・。
もう少し・・あなたをみていたかった・彼の本音が悲しいばかりです。本当は無念だったろうなぁあ(涙)
---大好き。でも恋人にはなれない----花鹿とも別れを告げられたルマティ。

「
本当に俺は1人になるんだな・・
こんなときは おまえにいてほしかったなぁ クインザ--」---統治者とは孤独なものですよ
その孤独に耐えてこそ人を導けるのです----以前いわれたクインザの言葉をかみしめるルマティに 涙なのでした・・・。
あああ。 ルマティ・・・・・・かわいそうに~
実にいいシーンなのに・・・・